西洋医学
現在の西洋医学はドイツ式で戦場医学とも言われます。
症状が病気の原因であるという考え方です。
明治政府は富国強兵の為にこの考え方を採用しました。
戦場で腕に鉄砲の弾が当たったら、消毒、取りだす。縫合など。
全て、症状と病巣がイコールの関係になっています。
現在の日本では、世界的に医学が進んでいるのに、アトピー、花粉症、喘息、リューマチ、精神的な症状では、パニック障害、うつ、症状は増えるばかりですね
。
増え続ける医療費は兆の単位です、その割には全然良くなったという話を聞いた事がありません。
何でしょう?症状は原因という基本的な西洋医学の考えから離れられないからではないでしょうか?
慢性的な症状、例えば頭痛などは、実際、チャクラや経絡が整うだけで治ってしまう方も多くの臨床経験から言える事です。
西洋医学は交通事故や脳血栓など、緊急を要する急性症状に大きな効果を発揮しますし、西洋医学を否定するつもりはありません。
私が申し上げたいのは、慢性的な症状、例えば頭痛、生理痛などを無理やり薬で押さえつける事は、からだに負担が大きいと考えている事です。
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カスターノ・ラフィ