よくある質問

質問：顎関節症なのですが治りますか？

回答：顎関節だからと言ってそれ自体に原因があるとは限りません。
　　　それは、関節円盤という非常に弱い関節で構成されています。
　　　
　　　弱いから影響を受けやすいのです。
　　　からだのバランスが崩れた結果、一番弱い部分に、
　　　しわ寄せの形で症状が出ます。

　　　からだは【やじろべい】みたいなものです。

　　　常に倒れない様にからだじゅうの筋肉が働いています。

質問：長い間の顎関節ですが、治りますか

回答：長い場合は、治るのは難しいと思います。
　　　先ずは、おからだを拝見させて下さい。
　　　バランスが原因ですと回復で結果的に症状のレベルが
　　　変わってくると考えます。
　　　
　　　実際、問診時には顎関節のお悩みを言われなかった方、
　　　月１を１年通院で実は顎関節が治ったんだと仰った女性の方も
　　　いらっしゃいます。

何で治るの？

治している訳ではありません。

あなたのからだの中の医師、自然治癒力を回復させているだけです。

自然治癒力とは神経、免疫機能、内分泌ホルモンの事です。

神経は自律神経と体性神経を指します。

チャクラ、経絡などのエネルギーバランスを整えています。

神経を施術すると、人は変わります。
●ストレッサ―から影響を受け続けている神経を元気にしています。

●梅干しを見ると自動的に唾が出ます。

●中枢が学習した経験から自律神経に作用しています。

●学習から症状が作られる事も想像しがたくないのでは？

●神経が上手く働けば、症状は軽減して行きます。

●誰もが持つ、治る力、自然治癒力が最大限に発揮されます。

治すのは、あなたの身体に備わる力です。

あなたが、ご自身のからだを治します。

例えば、手術後の傷口は自然治癒力が治します。

●コリは、神経の緊張が筋肉に残っている状態です。

●からだの歪みは、神経がバランスを崩している結果です。

●生理痛の多くは、自律神経やホルモンのバランスが崩れて筋肉を緊張させている結果です。

下の感想文は、小学校から緊張すると手に汗をかいて困っていた方です。

今ではすっかり治って、東京に就職し、バリバリ働いています。

●お仕事や学業で、精神や肉体を酷使する事は、多々あると思います。

　使い過ぎた分、神経、チャクラ、経絡のケアが必要になると思います。

歳でもいいの？

９０代の方もお越しです。

施術の力は極めて微弱です。

骨粗しょう症でも大丈夫？

程度があります。

普段、買い物などに行ける様な状態でしたら施術を受けて頂く事が出来ると思います。

歳と痛みは関係あるの？

例えば、膝の痛みと年齢は関係あると思います。

加齢で、自由神経終末、関節受容器、筋紡錘、筋肉、靭帯などの働きが悪くなり、

脳は筋肉や関節の状態をはっきり認識でしず、筋肉に神経指令を十分

伝えない事で筋肉がこわばるり、血流が悪くなり、発痛物質が産生されて痛い。

世間で言われる軟骨がすり減っている事と痛みは関係ないと思います。

軟骨表面にも痛みを感じる組織はありませんので痛いのは周囲の筋肉や靭帯と思います。

当店にお越しの６０代後半の女性、内科と整形外科にタクシーで

通われていましたが、当店ご利用後、自転車で行ける様になっています。

５回の、ご利用です。

例えば、足の筋肉が弱り、歩行が不安定な高齢の方

足を動かす筋肉を制御する神経を元気にすれば違ってきます。

当店では、腰椎１番～５番、骨盤、膝、足、首、肩、背中、手の順に細かく

施術します。

当然、頭の先～つま先をスキャンした後です。

その後で、リハビリや健康教室ですと、当店の施術がより生きてきます。

８０代女性、膝の痛み、施術前の歩行状態。

８０代女性、膝の痛み、施術後の歩行状態。

何回、通えばいいの？

良くなったり、戻ったりを繰り返し、段々と良い状態に落ち着きます。

急性症状は、少ない傾向

　ギックリ腰は３回程。
　ギックリ、捻挫、すぐ受けて頂く方が良いです。

• こじれない内に、施術すると、早く結果が出ると思います。
  　

慢性症状は、多い傾向

状態によりますが、例えば足のシビレは、６回位で変化を感じる方が多いです。

初診後、できれば、週に１回のペースで、６回位が目安です。

中枢と末梢神経にアプローチしています。

間隔を詰める事で、早く良い状態へ変化します。

回数が多ければ、より、強固に良い状態に定着します。

慢性の期間が長い場合、来店期間は長く掛かかる傾向です。

• 無理な姿勢を繰り返す

• 腰痛、肩こり、頭痛、顎関節症、咳が止まらない、

• ストレスが大きな原因の、アレルギー、適応障害など、

　　こじれている場合、原因が積み重なっている事が多く、長く掛かる事も。

• 慢性症状の回復は、１回では乗れない自転車の練習と同じ。

　１回、２回では治りませんし、大きな変化が有りません。

　何回も、アプローチを繰り返す事で、からだの状態が変わってきます。

からだの症状や悩みを、木に例えます。

症状　→　枝や葉っぱ　→　結果

原因　→　　　幹　　　→　影響を受ける神経　

幹という原因を切れば、枝や葉っぱという症状も自然に消えます。

単純です。

例えば、冷え、生理痛、頭痛が同時に

減少する方が、からだの摂理として自然と考えます。

質問：症状の原因は何ですか？

回答：神経が不適切な指示を臓器や筋肉に出し続ける事で、からだのバランスや、自律神経のバランスが崩れる事で現れてきます。

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